低犠牲・低代償食品(Low Priced Food?)のすすめ

お金の事だけ勉強すればお金の問題は解決できる。

古代ローマの再出現

古代ローマのエピソードで、貴族たちの宴会では、美食を求めて満腹まで食べては吐き、再度食事をすると言う事を繰り返したらしいですね。

そのような贅沢はまた、各地から連れてこられた奴隷たちの労働によって支えられていたといいます。

 

これを聞くと古代ローマ人は異常だとか、嫌悪感を感じる人も多いでしょう。

 

しかし、僕はいつも思うのだけど、昨今の市民マラソンブーム。
飽食に飽きてメタボだなんだと叫ばれるようになると、健康的なスタイル・ライフスタイルがいいといって無駄に走り回りカロリーを消費し、その後はワインと殺した動物の肉をむさぼる。

 

走っては殺した肉を食う。
吐いては殺した肉を食う。

 

しかもそのような贅沢ができる人たちは比較的裕福で、貧困とはあまり縁がなく人生を謳歌しているようです。月給14万円の人たちに支えられて、年収500万円の貴族が遊興にふけっている。

 

彼らにもっと奉仕活動をしろとか押しつけの意思はないんです。

 

ただただ、古代ローマ人と同じだよねと、思うのです。

自己紹介

自己紹介

・30代後半

・独身

・職業:零細会社オーナー社長

・趣味:ヘミシンク、読書

・目標1:40代でリタイヤ(不労所得生活)

・目標2:若者向け投資教育 

・食事の好み:できるだけ殺さず(安く)食べる

・投資の好み:MSCIコクサイインデックス

・嫌いな物:マイホームローン、マイカーローン、学資ローン、教育への投資、浪費